親の介護を考えたら 自分の老後はどうなる

親の介護も心配ですが、自身が高齢になった時は、安心して人生を送れるか疑問に思いました。

55歳で預金100万円・・幸せにした準備

 ダイヤモンドの記事で どうしても きにかかった 

 記事がありました。

 

 55歳で預金100万円だった「お一人様」

  定年後を幸せにした 5つの準備

 

 

すごく きになりますね、

さて ダイヤモンドの記事を参考に 一部引用して 自分自身も考えながら

投稿させていただきます。

 

定年を60歳に迎えた Aさん 55歳の時 預金は100万

Aさんは 60歳から年金受給 

(年金額 3割減額)

しかし お一人であることから 60歳からにした

 

↑  こんな見出しでした。

 

やはり ポイントは 真剣に定年後を準備することに ありました。

 

 

 

 

5つのポイントとは!!

 

  1. 支出を減らす為に 固定費を減らす
  2. 交通費は増やす
  3. 個人年金保険
  4. 退職金
  5. 定年後の定期的アルバイトやフリーの仕事

 

あ~ やっぱり 退職金や アルバイトかぁ~ 

預金100万円で 年金だけでは 到底無理な生活なのか・・・と 落胆

 

しかし ながら 55歳の時点で 預金100万円でも こう工夫すれば

と 一つの安として 準備すれば 預金が100万でも 幸せなんだと

未来を考える 一つになればと まずは 参考にしました。

 

 

 

上記の時点で 国民年金 厚生年金合わせて 毎月 7万の受給です。

 

 

1.(定年前は 家賃10万円の家に住んでいました)

   シニア向けマンションは高額の為 エレベーターあり 管理人在住 

   緊急病院が近く 介護施設と連携している シェアハウス

   から探しましたが 

   家賃を5万と半分にするために、共有キッチン付き 管理人の代わりに

   知人が近くにいる 図書館 中規模病院の近く 埼玉県エリア

 

  セキュリティーは 警備保障会社システム 月 1万円を契約

  家賃を10万円から 5万円に減額

 

 

 

2.交通費は増やす

  (ここでは 友人たちと 楽しく過ごす時間を大切にしています)

 

 定年前は 勤務していたこともあり 外食が多く ランチを含めた

 外食代金が5万円

 

 定年後は 上記の外食代金を 交際費 5万円とします

 

では ここまでの金額は

 家賃  5万

 交際費 5万

 食費  2万

 

合計 15万円 年金7万では 8万円不足ですね。

 

 

 

 

 

3.個人年金 退職金の運用

  55歳の時に 足りない事を確認し

  60歳までの 5年間無理してでも 7万円を民間の生命保険会社

  個人年金保険に払い込む

 

   60歳からの5年間 7万プラス 利息時給

 ここで ポイント!!

 

もっと若いときに 生命保険会社の個人年金を開始すれば

10年間払い込めば 年金受給が 65歳から

個人年金保険は払い込み期間を最低10年は必要とする商品が多い

  

退職金などで 一括で払い込むと 5年後から数年間

確定年金として 受給することができるものも中にはあります。

 

 

 

 

 

4.Aさんは 退職金300万ありましたので

  60歳時にこの300万を生命保険会社の一時払い個人年金保険に

  一括で払い込み

  5年間据え置いて65歳から 年金として時給しました。

 

 

(据え置き期間が長いほど 利息が増える)

 

 

 

 

個人年金の受け取り方は 主に3種類あります

 

「終身保険」として生きている限り受け取るが利息は低い

「確定年金」死亡しても支払われるが お子さんがいない方は不向き

「有期保険」生存している場合に限って一定の期間のみ支払われる、終身保険より

 利息が高い 中には生死に関係なく一定の期間支払い保証される

 「保証期間付有期保険」があります。

 

 

 

50歳代から加入すると 多くの保険商品で支払う保険料も高い

 

変額個人年金の場合は 払い込んだ金額より 元本割れの懸念もありますね

よく確認しましょう。

 

 

フコク生命「みらいプラス」

災害死亡給付金付き個人年金保険は 受給金額を一定の金額にしない方法もあります。

 

受給金額を前半 多め 後半を全額の半額に減らすなどの

保険商品もあります。(他の保険会社)

 

 

 5.定年後はアルバイトをする

 

 当たり前ですが 仕事の収入があれば その分貯金もできますね。

 

 上記で記入した 不足金 8万円を

 3,4,5で補えば 不足の8万をカバーできると

 いうわけです。

 

 

 幸せに暮らすとは

 人それぞれかも しれません

 

 働かないでと考えれば また違う設計が必要ですし

 友人と交際はしたくないといえば またちがう設計ですので

 

 やはり 老後の計画は 速ければ 速いほどいいのですね

 

  NISAや イデコなども 年齢が若ければ

  学ぶべきだなと

 

 でも 将来の事は なかなか 今考えられないぐらい

 今を生きるので 精一杯な世の中のなも確かです。

 

 しかし

 

 考えなかったら 日々は過ぎていってしまうのも

 確かです。

 

 

 

 

 

 

(ダイヤモンドの記事 2023年 2月 半導体 より 一部引用 一部参考)