育児 介護休業法の改正も抑えておこう
昨今 共働き世帯が多くなってきましたね
僕の親も そうでありました。
改正がありましまので、
これも 抑えておこう!
男女ともに育児と仕事が両立
段階的に改正された。
①産後パパ育休(2022年10月1日より)
育休とは別に取得可能
対象期間と取得可能日数は
子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能
提出期限は、休業の2週間まで
分割して2回取得可能(はじめにまとめて申し出る)
労使協定を締結している場合に限り
労働者が合意した範囲で 休業中に就業することが可能。
②育児休業制度(2022年10月1日から)
原則対象期間は、子が1歳(最長2歳)まで
申し出は原則は1か月前まで
分割して 2回取得可能
(取得の際 それぞれ申し出)
原則 就業不可
一歳以降の延長は、育児開始日を柔軟化
一歳以降の再取得は、特別な事情があれば可能
2022年4月から
雇用環境の整備、制度の周知
意向確認の措置
義務化
有期雇用労働者の休養取得要件の緩和
雇用された期間が1年以上廃止。
2022年10月から
産後パパ育休の創設
育児休業の分割取得
2023年4月から
取得状況公表を義務化
従業員1000人超の企業は、年1回の公表義務づけ
新しい制度の問題は、出やすいと
先生が
話していました。
でも
あまり、関係ないと(自身に)
忘れやすい、、、。
年金制度の改正 2022年4月より
2022年4月より、
受給繰下げの上限年齢が70歳から75歳に
引き下げられ、年金の受給開始時期を
75歳まで、自由に選択できるようになった
現行
繰り下げの上限年齢 70歳
増額率上限 42%(60月)
改正後
繰下げの上限年齢 75歳
増減率上限 84%(120月)
対象者 1952年
4月2日以降生まれ
受給権発生日が2017年4月1日以降の人
はたして、僕らは、
95歳となったりして😓😓😓😥
まずは、少子化問題もですが
雇用問題
少なからず、日本も
金持ち 優秀=裕福
平等とは 言葉だけだなぁ
35回介護福祉士、今までの試験から予想傾向
①法律や制度は、社会情勢などで変化や改正がありますから、ニュースや新聞などの発信に耳を傾けてておく、
②介護の基本は、制度や法令に注意
基礎となる知識が大切です。
③コミュニケーション技術と生活支援技術
疾患や障害に対する知識を確認してする
④認知症や疾患の特徴、介護実践の基礎知識は
確実に覚える
第35回より
新しいカリキュラムの出題があり
多職種との連携について
家族へ典支援など 勉強しておきましょう
😤とにかく 基礎を 学ばなくては
いけません
基礎を学べ 俺、、、。
(合格サポート 問題集参考)
第35回介護福祉士試験 変更事項
第35回 介護福祉士試験 ここが変わりました。
出題範囲が広がりました。
- 福祉用具に関する内容
- 児童福祉 地域福祉に関する内容
- チームマネージメントに関する内容
以上が 第35回より 主題が増えました。
また 大きく変更されたのが
出題順番が変わりました。
前回までと 出題順番が大きくかわりました
午前 午後の 問題が一部入れ替わりました。
*過去問題など 解いていると なんとなくこの順番だなと
勘違いをしてしまいます。
第35回 介護福祉士試験
2023年 1月29日 日曜日と
試験がせまりました、もう残り 数ヶ月 勉強あまりできなかった
(私ですが いいわけです)
もう ここまで でたら こう勉強をしておこう
- あまり出ない問題は もう捨ててしまえ!(さらっと読もう)
- よく出る問題は 要点も覚えよ!
- 一番は 問題になれておこう
過去問題を解いて 言い回しに慣れておきましょう
間違えた問題は 解説もきちんと把握をしておくこと
(過去問題は 3年分目安です)
勝負のルールをご存知ですか?
合格 不合格はどのぐらいだと 思いますか?
7割合格 3割不合格
問題は 全部で 125問です。
合格の条件は おおよそ 80点をとれれば なんとか合格ラインですが
ここで 間違えては いけないのが
条件1
総得点 60%程度基準として
問題の難易度で補正した
点数以上の得点があるもの
条件2
試験科目 11科目群すべてにおいて
得点があったもの
不得意な科目が 0点なら 90点でも不合格になってしまいますね。
(補足 過去の合格点数)
第 31回 72点
第 32回 77点
第 33回 75点
第 34回 78点
過去2年分の過去問題がでてますので
まずは 問題を解くのには 慣れておきましょう